1495人が本棚に入れています
本棚に追加
/510ページ
~そんなこんなで放課後~
俺達は図書室でだべっていると、真紀がケータイを開き連絡を取る
「知り合いの姉さんから、バイト紹介されてたんだった」
「バイト始めんの?」
「バイトっていうかお手伝いね、姉さん研究室持ってるから」
「学者さんか~真紀にそんな知り合いいたなんて知らなかったぞ~」
同じくケータイをいじりながら一跳と俺
広也は将棋の本を読んでいた
「これからでもオッケーだって、二、三時間で終わるってさ。一緒に行かない?」
「今日だけなら行くぜ~!みんなは?」
「僕はパス」
「俺は行くかな」
俺のバイトの給料じゃ今月小遣い足りないからな
「今から行きましょ」
、
最初のコメントを投稿しよう!