始まり

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?「美麗、おはよ」 美麗『おはよ。で、李さん話って?』 廣「美麗、何で、母さんだけ、普通に話すんだよ~。父さんにも、普通に話してよ~」 美李『「煩い」』 二人に声を合わせて言われたため再び落ち込む父。 廣「すみません」 李「ま、座って。お父さんも座りなさい」 ガタッ 美麗と廣は椅子に座る 李「美麗には、陵の学校に通ってもらうから」 陵(りょう)は、李さんの弟で、私の叔父さんだ。 美『確か、叔父さんの、学校って男子校じゃなかった?』
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