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李「そうよ。別にいいでしょ?」
美麗『面倒臭いよ』
良いのは良いのだが、男子高となると色々面倒だと告げる
李廣「「行くよね?」」
2人は拒否権はないと言うように満面の笑みを浮かべ、黒いオーラまで漂わせ始めた
美麗『ビクッ…。い、行けば良いんでしょ。』
流石にこの状態の二人には逆らえない
廣「いい子だ。」
李「荷物とかは、今日中に、準備しててね」
美麗『今日中?いつから、登校?』
李廣「「明日」」
美麗『はぁ~、早すぎでしょ。まぁ、了解…』
何故もっと早くその話をしなかったのかと不満に思いながら自室に戻った
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