~雪in黒音家~

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 ピーンポーン!とりあえずインターホンを押してみた、すると  「いらっしゃい雪ちゃん、ささ入って」  「おじゃましまーす」  とりあえず私は炉先輩の部 屋に案内された  「あの・・・今日炉先輩の家族は?」  「あぁ、今日両親は出かけているよ、しいていうなら妹がいるはずだけど・・」  この時雪は気付いた、これはチャンスだと  「雪ちゃん?」  「あっ、何でもないです よ」  「じゃあ、俺は飲み物取ってきちゃうから少し待ってて ね」  そう言い炉先輩は部屋を出た・・・・・  「さて・・・」  雪はおもむろにベッドの下 などを見始めた
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