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「!…はい」
チュッ
出てきた亮ちゃんは、腰にタオルを巻いただけで、ソファに座ってる俺に跨がってきた。
それに『ただよし』呼び。
そんな状態でされたら、ムラムラしてしまうもので…。
「今日はただよしの好きにしてええよ…」
どこでスイッチが入ったんか、そう言いながら下半身を擦りつけてくる。
「りょーちゃん…、明日どうなっても知らんよ?」
「ただよしにされたんなら平気やもん」
「亮ちゃん…」
それからはすごい速さで進めて、今真っ最中。
「かわい、りょー」
「…はぁ、…アァあん!…もっ、…でちゃう…」
「出してええよ」
その言葉を合図に、一番奥を思いっきり突いた。
「!…たぁ、…あぁ、ァァッァッ、あぁん!」
「…んっ」
亮ちゃんは射精した。
俺も出そうになったけど我慢して、騎乗位で2発目に。
「りょーちゃん…、もっと、ハァ…動いて…」
「ぁん!…奥まで…っ、ァッ、アッ、アあぁぁん!」
敏感になってる亮ちゃんはすぐにイった。
追いかけるようにして、俺も亮ちゃんの中に出した。
「たぁ…」
「なぁに?」
「もっかい…シよ?」
今夜は俺の負けです。
END
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