にしやん

3/3
前へ
/19ページ
次へ
「!…はい」 チュッ 出てきた亮ちゃんは、腰にタオルを巻いただけで、ソファに座ってる俺に跨がってきた。 それに『ただよし』呼び。 そんな状態でされたら、ムラムラしてしまうもので…。 「今日はただよしの好きにしてええよ…」 どこでスイッチが入ったんか、そう言いながら下半身を擦りつけてくる。 「りょーちゃん…、明日どうなっても知らんよ?」 「ただよしにされたんなら平気やもん」 「亮ちゃん…」 それからはすごい速さで進めて、今真っ最中。 「かわい、りょー」 「…はぁ、…アァあん!…もっ、…でちゃう…」 「出してええよ」 その言葉を合図に、一番奥を思いっきり突いた。 「!…たぁ、…あぁ、ァァッァッ、あぁん!」 「…んっ」 亮ちゃんは射精した。 俺も出そうになったけど我慢して、騎乗位で2発目に。 「りょーちゃん…、もっと、ハァ…動いて…」 「ぁん!…奥まで…っ、ァッ、アッ、アあぁぁん!」 敏感になってる亮ちゃんはすぐにイった。 追いかけるようにして、俺も亮ちゃんの中に出した。 「たぁ…」 「なぁに?」 「もっかい…シよ?」 今夜は俺の負けです。 END
/19ページ

最初のコメントを投稿しよう!

611人が本棚に入れています
本棚に追加