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人間がまだ一歩も足を踏み入れていないようだ。 近くには川が流れていて生活に困ることはなさそうだ。 しかしどんな動物が住んでいるかわからない。 羅「この木に穴が開いている。入口は狭いが中は広い。しばらくここに住む。」 皆は大喜びだ。 沙「用を足すときはここの外にでてね。一㍍離れてするのよ。」 皆頷き、巣に入って行った。
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