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翌朝、僕は仲間の声で目が覚めた。 やけに騒がしかった。 夢「志月!来て来て!散歩したやつらがねぇ!」 志「とりあえず物をみせてよー。」 そして夢月についていった。 沢山のヤジ兎の中に羅がいた。 羅「志月。これを見てみろ。」 そこにあったのは仲間の死体だった。 志「え・・・?」 夢「夜に出回っていたやつ。撃たれたらしいよ。」 志「・・・。」 見つけた人二人が何やら皆に話していた。 泣いているものもいた。
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