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授業中
蓮、結花、未来は後ろの席の横三列で固まっている
三人は筆談で話していた
蓮「能力者ってこの教室にどれくらいいる?」
未来「多分私と蓮合わせて4人」
結花「なんの話ししてるの?」
そういえば結花は知らなかった
蓮は結花の心に語る
蓮「落ち着いて聞いて今俺は結花の心に語ってる、結花は筆談で返事を返して」
結花「わかった」
蓮は結花の心に語りつつ未来と筆談している
蓮→結花「この学校にも俺以外に能力者がいるらしいんだ」
結花「そうなんだ」
蓮→未来「結花に未来が能力者だって事話していい?」
未来「んーいいけど彼女信頼してもいいの?」
蓮「大丈夫だよ、現に俺の能力の事誰にも話してないし、いずれは結花ちゃんにも能力が宿ると思うし」
未来「わかった」
蓮→結花「実は未来ちゃんも能力者なんだ」
結花「嘘!!?」
蓮→結花「筆談と心で語るのめんどくさくなったから次の授業サボるか」
結花と未来の心に語る
未来、結花「OK」
タイミングよく授業が終わった
蓮「じゃあ屋上集合でな」
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