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ルックスの良い2人は現在質問攻めにあっている
能力者「俺の名前は鏡龍だ能力はブリザーダー(冷気を操る者)だよろしく」
能力者「私は美咲遥、能力はメルトマター(物質を融解させる者)だよ。よろしくね」
能力者「俺は島崎瑠偉、能力はシャドー(影を司りし者)、よろしく」
結花、蓮「みんなよろしくね」
三人は明るく自己紹介をしてくれた
瑠偉「能力が付いたときは焦るよなww」
蓮「焦る、焦る」
能力者ならではの話しをする
蓮は自分以外の能力者に会わなかったため、能力者同士で話してる今が不思議と嬉しかった
遥「あっ、先輩達来たー」
その声に反応して一年生全員は先輩達のほうを向き
一年生の能力者達「こんにちはー!!」
蓮、結花「???」
蓮と結花は呆然
先輩「君たちが新たな能力者か、初めましてこの部活の部長の高嶺遼だ。能力はクリエーター(創造する者)だ、よろしく」
蓮「クリエーター!!???最高七大能力の一つだ……!!」
最高七大能力とは……サラマンダー(炎を操る者)、アクアラー(水を操る者)、ライトニンガー(雷を操る者)、メルトマター(物質を融解する者)、リフレクター(絶対領域)、その中でもブローカー(全てを破壊する者)とクリエーターは群を抜いて最強だ
蓮「って事は七大能力者が4人もいるのか!!??」
遼「まぁーな、この学校は外見は天才学校だが裏事情は能力者を集めてるんだ」
蓮、結花「本当にぃぃー!!」
遼「実はこの部活も理事長しか知らないんだ、だからこれからもう一つの世界に行くんだ」
蓮、結花「もう一つの世界?」
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