学校の真実

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遼「このT高校は能力者を集めてるって話ししたよな。けどただ集めてるだけじゃなくて、能力を自由自在に操れるようにしたり、新たに能力者を作ったりしているんだ。そこがもう一つの世界、別名アビリティーカントリー(AC)」 蓮「学校はそんな事まで……理事長も能力者なんですか?」 遼「多分な、予想はアビリティーポインター(能力を見極める者)だと思うんだ」 蓮「あり得るかもしれませんね。能力者を集めるなら最適な能力ですからね」 先輩「遼、早く行こうぜ」 遼「おう、わりぃな。じゃあー行くか、ACに。雅頼んだ。」 雅「はーい」 すると……… 蓮「あれ?さっきの科学実験室」 遼「よし、着いた。各自能力の開放の許可する。三時間後この科学実験室に集合だ、後学校から外には出るなよ」 部員「はーい」 蓮「ここが……もう一つの世界…、雅さん何をしたんですか?」 雅「私はテレポーターを使っただけ」 蓮「この人数を……、やっぱりここの能力者は実力者揃いだ」 結花「一緒に能力の練習しよう♪」 結花のロリ声が耳に入った 蓮「あぁ、いいよ」 2人はいつもの屋上に来た 蓮「遼さんすごいな、この世界を創るなんて。じゃあー始めるか」
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