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蓮｢結花は能力に慣れるところからだ。自由自在には使えるがまだ慣れてはいない。｣
結花｢うん、まだ体が変な感じがするの…｣
蓮｢最初は誰もがそうだよ、とりあえずは能力を使いまくろう。それから能力の強弱だな｣
すると屋上の扉が開く音がした
龍｢お二人さん仲良いねー、蓮どうだ俺と戦わないか？｣
蓮｢断る。この能力は人を傷つけるための物じゃない｣
龍｢固いこと言うなって｣
すると鋭い氷柱が飛んできた
龍｢ちっ｣
蓮｢お前！！｣
龍｢無理矢理でも戦わしてやるよ｣
蓮｢はぁーわかったよ。だが後悔するなよ｣
蓮の目つきが変わり、人が変わったみたいに雰囲気もいつもと違う
龍｢本性が出たな｣
蓮｢結花、さっき言った事をしてろ。｣
結花｢う…うん｣
普段の柔らかい口調ではなく荒っぽい口調で言われ結花はおどおどする
龍｢女は守るということか、守ってみろよ！！！｣
蓮｢余裕だ、かかって来いよ｣
龍｢れぇぇぇぇぇぇぇん｣
龍がものすごいスピードで来る
突然始まった戦い
勝敗は…………………
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