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遥「学園についてね
全寮制でクラスは家柄容姿制席順だからあーちゃんはAクラスだよ。校舎は一階は食堂と生徒会専用のカフェテラスで二階から四階までは一年から三年までの教室で五階六階は特別教室7階は生徒会専用八階は理事長専用だよ
寮は一階は大浴場と食堂とショッピングモール二階から五階は一般生徒の寮六階は生徒会専用の大浴場7階は生徒会専用の寮だよ
生徒会専用と理事長専用はゴールドカードが無いと入れないんだ
一番偉いのは理事長次に生徒会次に先生だからね。分かった?あーちゃん」
空「うん。分かったよ」
なんか凄いね僕はSクラスなんだ仲良くしたいなぁ
南「空耶、この学園はエスカレーター式で中等部から全寮制で男子校したがって恋愛対象は男なので気を付けてください」
空「大丈夫だよ。僕、偏見ないし恋愛は自由だからね」
南「ボソッわかっていませんね」
空「なにかいった?」
南「いえ、何も」
遥「あーちゃんは、ゴールドカードだよ無くさないでね」
これでパパに会えるんだよかった
空「ありがとうパパ」
暫く話していると
コンコン
?「転校生を迎えに来ました」
遥「入れ」
口調変わっちゃった
仕事だもんね仕方ない
?「失礼します。理事長このこが?」
遥「そえだ。私の息子の陵瀬空耶だ」
空「はじめまして。今日からこの学園に通うことになった陵瀬空耶です。よろしくお願いします」
?「俺はお前が通うクラスの担任の紅あきらだよろしくな」
あきちゃん←勝手に命名は不良見たいな感じで怖そうなのに優しい目をしているから怖くないんだ
遥「息子を頼む」
あ「はい。では失礼します」
空「パパまたね」
僕とあきちゃんは理事長室から出て教室に向かった
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