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出た。
可愛い奴には目がないミク。
めんどくせーけどミクの頼みは断れない。
俺は仕方なく中等部に行くことにした。
高等部と中等部はそんなに離れてなく数分程度で着いた。
ミクオ「で?その可愛い奴ってのは?」
ミク「んー・・・っとぉ。あ、多分あの子!」
ミクが指さした方向には・・・
頭に白いリボンのカチューシャを付けた、なんとも目立つ女子がいた。
き、金髪かよ・・・。
金髪に白いリボン。
校則破りまくりだな。
ここで見逃したら生徒会長の名がすたるよな。
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