テレポーター
4/5
読書設定
目次
前へ
/
50ページ
次へ
「きゃあ!」 突然の後ろからの叫び声に俺は振り向く。運の悪いことにそこに女性が一人立っていた。その様子から、俺が瞬間移動をしたことがばれたらしい。 なんてことだ!? 俺が愕然としていると、その女性は、 「あなた、テレポーターね? なんてこと! 私以外にもそんな能力者がいたなんて!?」 その女性の声があまりにも大きかったのか、少し離れたところにいた奴らが声を聞きつけて集まってきた。
/
50ページ
最初のコメントを投稿しよう!
55人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
653(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!