都市伝説

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ある女の人がいました Aさんとします その人には夫と娘もいました。 娘はまだ小さいです。ある日アイロンをかけていると、娘が「何でアイロンってかけるの?」とAさんにききました。 Aさんは「しわをとるためだよ」といいました。すると娘がやってみたいというので、危ないからダメということを伝えました。 そこへAさんの両親が家にやってきました。 Aさんは娘を両親にみてもらい買い物にいきました。 そして帰ってきたとき、Aさんの父親が「うわあっ!」と叫んでいたのですぐにかけつけると父親の顔は半分火傷をおってました。 娘はアイロンをもってました。 すぐ病院へいき、娘に「何でおじいちゃん火傷したの?」ってきいたら、「アイロンかけたの」といったので、「危ないからアイロンは使っちゃダメっていったでしょ。それにどうしてそんなことしたの?」とききました。すると娘は「しわがとれると思ったから」といいました。 「そんなことしたら火傷するってわからなかったの?」ときいたら、「私も危ないって思ったんだけどおばあちゃんがやれっていったから」といわれました。 Aさんの両親はもともと仲が良くなかったそうです。
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