第1章 気付いた本心
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先頭の走者がゴールラインを突破し、次々と選手がゴールしていく。 せめて、6位までに入れればなんとかなる。 乳酸が溜まり、重くなった足を無理矢理持ち上げ、ついにゴールラインに越えた。 ゴール地点には、何人もの陸上部員が集まっていた。 「晴希!よくやった!!」 「陽介……。ハァ……結果……は……?」 「分からない……。6位と7位がほぼ同着だった。」
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