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休みが明け、癒し課の充の部屋。
そこでは、充が、一人の男性と身体を繋げていた。
「はぁ~週明け初の充の身体は最高!」
用をすませると、スッと部屋を出ていく。
すると、すぐに違う男性が入ってくる。
(今日も、大変そうかな?)
この仕事は大変だが
社長からは、嫌だったら、他の普通の課に変えてくれると言われている。
だから、遠慮しないで言ってほしいと。
だが、充は、今の課から変わるつもりはない。
少なくとも、あの人が会社にいる限りは、やめない…と心に決めているのだ。
END
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