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帰り道は寂しい
すべてのものが夕暮れの影の中に揺れている
目に見えるものすべてに僕は感じるものがあった
そんな気持ちを言葉にして君に伝えたかった…
思い出はアスファルトの亀裂に染み込んでしまったままだ
君はそんな僕の思いなど知りもしなかったに違いない
探していたもの、
それは一体何だったんだろう
君を壊すほど抱きしめた
僕が心を閉ざして歩くと君は優しい笑顔で微笑んでくれた
言葉などいらなかったんだ
僕らはすれ違いながら、
そして愛し合ったよね
もう帰らぬ日々
君が幸せでいるように…
僕は愛に跪く
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