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あとがき
これは私が事件の事を文章化した物です。
子猫にはその後「こげんた」と名前が付けられ、今も多くの人の心の中で生き続けています。こげんたちゃんは文中の虐待以外にも非常な事をされました…。
叫べないように喉を切り、最期は不自然に顎が外れ、ワイヤーで吊され、首も繋がっているか分からない状態だったそうです。
何故、虐待なんて何でするんでしょうか。
"ストレスが溜まっていた"
など、これだけの理由で小さな動物や子供は虐待を受けるのです。
虐待なんて絶対にあってはいけない。
こんなこげんたちゃんみたいな事が二度と起きない事を心から祈ります。
こげんたちゃんの本もあります。
興味のある方は是非。
HPもあるので足を運んで見て下さい。
サイトでは愛護センターなどの事も分かります。愛護センターに運ばれた動物がどんな末路を送るのか。
みんなも考えてみて下さい。
私達の考え方次第で小さな命が
救われるんです。
From:奏瑠
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