もも太郎
3/3
読書設定
目次
前へ
/
5ページ
次へ
13年後、おばあさんに、もも太郎と名づけられた、その子はすっかり大きくなりました。 最近町では鬼による被害が目立ち始めてきました。 ある日もも太郎は言いました。 「おじいさん、おばあさん、僕が鬼を退治しに行ってきます。」 「大丈夫かい?もも太郎が死んだら、わたしらは、悲しむよ。だから、どうか命だけは大切にして行っておくれ。わたしがきび団子こさえてやる。」
/
5ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!