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カイト「入ってすぐ異変だらけだろ」
町は武装した人達でいっぱいだった
サクラ「一応警戒しますか?」
周りを見て言った
ソウヤ「そうだな」
しかし空気を読まない奴がいた
カイト「すみません、ちょっといいですか?」
?「なんだ?」
カイト「旅をしてこの町に来たんですが
何かあったのか?」
ソウヤ(あの馬鹿)
サクラ(危険過ぎませんか)
二人は呆れつつ警戒した
?「見た事ない服装だしいいだろう」
警戒心を緩めたようだ
カイト「俺はカイトっていいます。あっちが」
ソウヤとサクラを指差す
ソウヤ「俺はソウヤといいます」
サクラ「サクラです、よろしくお願いします。」
?「俺はロキだ、で旅にしては
ずいぶんと危険じゃないか?」
カイト「なんで?」
ロキ「まだお前ら子供だろ、
死んだらどうするんだ!」
少し声を張り上げた
サクラ「心配してくれてありがとうございます」
お辞儀をした
ソウヤ「心配はいらないさ俺らは一年くらい」
カイト「一緒に旅をしてる、もうなれた」
サクラは二人は信頼しあってるなと思った
ロキ「わかった」
二人の意思が伝わったようだ
ロキ「ようこそカリスへ」
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