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君に届かない想い…。
そう…
憧れているだけの想い…
何故?
何故君はそんなに
遠くに居るの?
何故 手を伸ばしても
届きそうにない所に居るの?
何故 私のそばに
来てくれないの?
私は君をこんなにも
強く想っているのに…
君がどう思ってるか
知らないけど
いや
知れるはずもないけど
私だけがこんなに
強く想って
想うことだけに
明け暮れて…
私は私自身が
儚く思えてくる…
何故?
何故私より幼い人が…
私と同じくらいの人が…
あなたの近くに居るのに…
何故私はあなたの近くに
居れないの?
私と君は
出逢ってはいけない
「運命」(サダメ)なの?
私は君に触れたい
もっと近くに感じたい
でも
私と君は
あまりにも遠すぎる…
神様…
私の願いは
届かないのですか?
もう少し…
あともう少しでいいから…
私と君の距離を
縮めてください。
こんな事を思う
今
この想いはいずれ
儚く散っていく…
散りゆくまで…
その時間(トキ)を
待つとしよう…
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