桜餅~薄桜鬼 沖田総司~
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「総司、お茶持ってきた」 「ああ、ありがとう」 湯呑みを持たせる 「熱くない?」 「大丈夫、ちょうどいい」 「そう」 ふと窓の外を見ると庭の桜がはらはらと散っていた 「散るのははやいね」 「うん…」 総司はどこか悲しげな顔をしていた
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