桜餅~薄桜鬼 沖田総司~

3/4
前へ
/15ページ
次へ
「総司、お茶持ってきた」 「ああ、ありがとう」 湯呑みを持たせる 「熱くない?」 「大丈夫、ちょうどいい」 「そう」 ふと窓の外を見ると庭の桜がはらはらと散っていた 「散るのははやいね」 「うん…」 総司はどこか悲しげな顔をしていた
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!

30人が本棚に入れています
本棚に追加