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『はい、ちゅーもぉ~くー!』
いきなり声がした。
その謎の声は上の方から聞こえたので自然と視線が上にいく。
…
なんだありゃ?
校舎の上、つか屋上に女が一人立っている。
何かのショーか?
それとも馬鹿なだけか?
ま、どっちにしてもおれにゃあ関係ないか。
そう思い校舎に入ろうとした時だった。
ズキュン!
…
俺の目の前を何かが通過した。
いや、音的に何かは予想は出来たが…
現代の日本にそんなものはない…はず…
だが俺の真上にいる女はその考えを否定する発言をした。
『あんた、私は注目って言ったのよ。なんで歩いてるのよ。…次動いたら撃つから気をつけなさい』
け、拳銃だと?
ってかこの位置からだとパンツまる見えWW
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