現世へ

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~帰り道~ 一「どうだった?」 柚「すっごく楽しかった♪」 一「そうか」 織「あ~黒崎くんと氷后さんだ」 柚「井上織姫さん」 織「覚えててくれたんだ!ところで二人は・・・?」 柚「どうするの?」 一「井上は大丈夫だ・・・こいつは氷后柚瑠で十番隊三席だ」 織「死神さんか~・・・お家は?家にくる?」 一「大丈夫だ井上・・・こいつは家で面倒みる事になったから・・・」 気のせいだろうか・・・ 織姫の顔が一瞬険しくなったのは・・・ 織「そっかぁ・・・じゃあ・・・バイバーイ」 それから何日かたち クラスには馴染み、皆と仲良くなった そして 毎日が平和だったが 私の中では・・・ 尸魂界に帰らなきゃという気持ちがうまれていたのだ
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