790人が本棚に入れています
本棚に追加
/139ページ
大「なんだよーこんなのどこからもってきたのー?」
伊野尾の隣にちょこんと腰をおろす小さな、有岡と
伊「んー?それはね、」
優しく答えるジェントルマン伊野尾。
なんだか微笑ましい。
でも、そんな空気をぶち壊した奴がいた。
高「有岡くん!それ俺のヘアピンーっ!!」
そう、超絶に空気読めない高木。
こいつは精神年齢3歳。
見た目はクールでかっこいいのに…。まぁ、真剣なときのけじめはついてるんだけど。
高木は罠を仕掛けるのが得意。あと高木に見破れない罠はなくて全てスルリと交わしていく。
罠専門ってことかな。
いつも蜘蛛の糸っていう罠を仕掛けるための糸を持ってる。
一番使いやすいんだって。
最初のコメントを投稿しよう!