第3話 ケータイ小説の神様

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自称神様は、金髪を指でくるくるといじりながら、バカを見るような目で答える。 「だからァ ぁたしが幸せにするのゎシュンちゃんのカノジョのリナちゃんだってば!! それからシュンちゃん話し方カタイしぃ~😭 もっとラクぅ~に話そうよ🎵 わかったらぁ、ぁたしのことゎ メガキュートなカミサマ・メガミって呼んでねっ❤」 結論・話の通じない相手には流されておくのが良。 「わーかった、わかったよメガミ。それから、リナはまだカノジョじゃねぇよ」 「ん~多分大丈夫♪ リナちゃんもシュンちゃんのこと気に入ってるみたいだしぃ💓」
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