第1章 幻の魚

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第1章 幻の魚

ある日の事、友人の茂君が言いました。 師匠がイトウ釣りに行くんだけど行かないか? そんな問い掛けに即答 行.か.な.い. 行く訳が無い! 幻と呼ばれるイトウ 400Kもかけて道北湿原に行ってだ やすやす釣れるはずも無いイトウ釣りに誰が行くの(-_-#) それがその当時の素直な自分の意見 今まで釣りしてきて イトウって魚はもちろん知っていた 釣りキチ三平の世界 非現実的、狙う対象魚では無い! そう思ってた。
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