告白…そして
2/7
読書設定
目次
前へ
/
14ページ
次へ
―有希 『好きなんだ…俺と付き合ってくれない?』 ニコリと笑い彼はそう言った。 放課後の教室、 忘れ物を取りに戻ると、 何故か友達といた中森くんが私に近寄って教室の隅でそう言った。 キョトンとし、首を傾げた私… 机の中の物を取り出した動作のまま彼を見返した。 右を見ても… 左を見ても… 誰もいない、どうやらホントに自分に言われたらしい。 頷き私は…
/
14ページ
最初のコメントを投稿しよう!
14人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
115(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!