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妙なところでカンが働くんだな…
「んで?オガワに近づいて何を狙ってんのさ…」
「そんなの決まってるでしょ!!」
ヤル気満々の声を出して、コウは立ち上がる。
そんな中、部活を終えた例のオガワ ミミがやって来る。
コウはオガワの前に立ち塞がると空気が読めていないこと間違いない台詞を言い放った。
「ミミさん!俺と付き合ってください!!」
「えっ!?」
「お前…自分でそいつは学園のアイドルだ。とか言ってただろうが…」
僕は一応見守る。付き合っても付き合わなくても、僕が今日やるべき仕事には変わりはない。
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