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千早「GM! 出番、チハヤの出番はまだですか」
伊織「イオリも早く合流させてあげて!」
小鳥「(二人が必死すぎる)
チハヤとエリの出番はまだよ。イオリはタイミングを見計らって出ていいわ」
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ヒビキ「自分はドワーフのヒビキだぞ。よろしくさー」
ヤヨイ「ごふっ、……はわわわぁ」
GM「突然声をかけられたヤヨイは吃驚してテーブルの下に潜るわね」
ヒビキ「ご、ごめんよ。驚かせるつもりはなかったんさー」
ヤヨイ「いえ、こっちこと汚いところをお見せしひゃって。
――あの、見ました、よね?」
ヒビキ「なにをさ~?」
ヤヨイ「こう、食べ物をかりかりー、と」
ヒビキ「不覚にも可愛いと思ったぞ」
ヤヨイ「く、癖なんです。
は、恥ずかしいな~」
イオリ『可愛いーー!!』
GM「えっと、どこでこのやり取りを見ていたのか、軽鎧を身付けた神官がヤヨイに飛びつくわ」
イオリ「あなた名前はなんていうのそうヤヨイねヤヨイは是非ルーフェリアを信仰するべきよしないならこのままルーフェリアまで連れて帰るわ」
ヒビキ「とりあえず暴走したままヤヨイを連れて帰ろうとするイオリを止めるぞ」
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