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温かい・・・
私・・・
死んじゃったの?
冬「気が付いたか・・・」
私はソファーに寝かされていた・・・
柚「貴方は?」
冬「日番谷冬獅郎だ・・・」
柚「氷后柚瑠です」
自分の名前がわかる
冬「お前・・・死覇装をきているということは、死神で間違いないな・・・何番隊だ」
柚「死神?」
冬「死神を知らねぇのか?・・・そういやぁ斬魄刀も持ってねぇな・・・」
柚「ざん・・・ぱく・・・とう・・・?」
冬「俺のは氷輪丸だ」
冬獅郎は私に刀を見せてくれた・・・
私は手を毛布の中からだし左手で氷輪丸に触れた・・・
すると・・・
私の右手に刀が現れた
それは間違いなく冬獅郎のと同じ
冬「何!?氷輪丸だと!?」
柚「どうして・・・」
霊圧をおさえると氷輪丸は消えた・・・
冬「どういう事だ・・・」
柚「わからない・・・ねえ、冬獅郎・・・私はこれからどうすればいいの?」
冬「お前の事は俺が総体長に言っておくから心配するな」
柚「ありがとう・・・」
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