プロローグ

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そして今日の試合のことを思い出した 相手の拳は軽く避けられるも攻撃ができない 僕は人を殴ることが怖いのだ これじゃ試合には勝てないな わかっていても、体が動かないんだ 結果は相手の回し蹴りが顔に入り、一発でダウン 我ながら情けないな…… 僕はそのまま眠りに入った
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