†一年生の終わり†
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月日が流れて3月になった。 もう僅かで1年生は終わりとなる。 だからか、先生たちは私達を教室に行かせた。 正直行きたくなかった。 悪口ばかりでストレスがたまる。そう思っていた。 だが実際は少し異なった。 私は緊張しながら久しぶりの教室に足を踏み入れた。 すると、クラスの中にいた人が一斉に私を見た。 暫しの沈黙が広がる。 そして沈黙を破ったのはとある女の子だった。
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