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「たっ君、鼻血なんて出しちゃって…気持ち悪い」
そう言って自分のスカートと胸を手で隠してます。
俺はとりあえず鼻を押さえながらずっと気になっていることを聞いてみました。
「あの…どちら様ですか?」
すると美少女はやっと聞いたかと言う顔をして溜め息を吐きました
俺が悪いんでしょうか?なんでしょう…目から汁…「僕は天使だよ」
タイミングが悪い、てか天使?
何この子?もしかして痛い娘?見た目は良いけど…中身痛い娘?
「僕、痛い娘じゃないもん!!本当に天使だもん!!」
ぴょんぴょん跳ねる自称天使ちゃん
白いパンツがチラッと見えました。
心のメモリーカードに記憶しておきました。
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