192人が本棚に入れています
本棚に追加
「え…と…
私はここで大丈夫です
皆さんにご迷惑をかけては…」
「そんな迷惑とか気にしてないのに…
ね近藤先生」
沖田がそう言うと近藤は頷き司を見つめた
「総司のところにいるといい
総司なら安心だ」
「お、沖田さんですか」
「ん?何だ嫌か?」
「いえ…そんな事は」
「なら総司
頼んだぞ」
「わかりました」
沖田は微笑み近藤に言うと
司の手を引き自室に入っていった
「ふう…
芹沢先生のせいで部屋なくなっちゃったね
でも…何で芹沢先生が司の部屋にいたの?」
沖田と司は布団を敷きながら話をしていた
最初のコメントを投稿しよう!