11/14
前へ
/247ページ
次へ
「え…と… 私はここで大丈夫です 皆さんにご迷惑をかけては…」 「そんな迷惑とか気にしてないのに… ね近藤先生」 沖田がそう言うと近藤は頷き司を見つめた 「総司のところにいるといい 総司なら安心だ」 「お、沖田さんですか」 「ん?何だ嫌か?」 「いえ…そんな事は」 「なら総司 頼んだぞ」 「わかりました」 沖田は微笑み近藤に言うと 司の手を引き自室に入っていった 「ふう… 芹沢先生のせいで部屋なくなっちゃったね でも…何で芹沢先生が司の部屋にいたの?」 沖田と司は布団を敷きながら話をしていた
/247ページ

最初のコメントを投稿しよう!

192人が本棚に入れています
本棚に追加