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いきなりの男の出現に呆然としていると、頭に激痛が走った。 「!?痛い!!」 見ると、さっきの男が私の肩まである黒髪を鷲掴みにしていた。 「イタイイタイイタイ!!離せ!」 「何度呼んでも、お前が返事しないのが悪いんだろ!![★]」 『最初の会話がこれ?』 とか思いながら、謝って手を離してもらった。
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