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彼女は結局辞めず、別のグループに。
私は新人を育てられない人間のレッテルを貼られたようなモノですよね？
でも新しいサービスも始まるし、仕事は忙しくなる。
だから彼女の事は忘れて、仕事に集中しました。
だって後ろを振り返っても意味無いでしょ？
馬鹿みたいに人の足を引っ張って楽しいんだろうか？
だからそういう事をする人たちは無視すれば良いんですよ！
それに私の事を認めてくれる人はいっぱい居たし。
あの頃は本当に忙しかった。
リーダーは12名居たんですが、私は5グループを1人でみているようなモノでした。
だって新人リーダーに鈍臭いリーダーに仕事ができないリーダー。
それにただ出向している正社員ってだけで仕事の経験の無いリーダー。
私はこのグループを全部見ていた感じですよ！
だから私のトコロに質問に来る人は多かった。
他が当てにならないって、分かっていたんでしょうね。
リーダーの上にマネージャーが数名居たんですが…言われた事があります。
｢あなたが休んだら、質問しに来る人が多くて疲れた｣
って事は、それだけ信用されていたって事ですよね。
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