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王様「いやいや、まて!!なぜだ!?」
勇者「うるせーよ、預言何かで勇者にされてよー。
ったく、たりーんだよ。
そんな預言信じてる、てめー(王様)と勝手に俺を勇者にしたシャーマンをボコる」
王様「お、おい!!」
大臣「衛兵じゃ、衛兵!!」
勇者「衛兵?!呼べば良いじゃん。
魔王相手に軍隊組んでも勝てねーんだろ、その衛兵!?
んで魔王を倒せると預言された、勇者一人だったら、どっちがつえー?
預言や占い信じて内政してるてめーが一番わかるな?」
大臣「この無礼者が!」
勇者「やめとけよー、じーさん。このやろーをかばうたびにこのやろーを傷付けてんのはあんただ」
大臣「むむむ…」
勇者「なにがむむむだ、国を預言に頼っててめーで考えて内政もしなければ、高見の見物だけ。
んで、預言だからとたった一人の若者を勇者に任命にして後は任せたー。
どーかしてるよなー
んで、国をあげて支援するみたいな言い方の割にはくれたのは、50G(ゴールド)。
薬草を五個しかかえねーし。」
王様「うう…」
大臣「…」
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