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ぷろろ~ぐ。
艦長
「俺の名前はキャプテン・ロイヤル・バカヤロー、宇宙海賊船ロイヤルミルクティー号の船長にして全宇宙を今後なんとかする偉大な漢とはオレの事よ!」
???
「艦長、誰に言ってんスか?」
艦長
「読者にわかり安くオレの説明をしているに決まっとろうが!」
???
「今後なんとかするって、えらいアバウトっスね(笑)」
艦長
「ウッサイ!、今後貴様の出番無くしたるぞ!」
???
「…ステキな野望でスね…艦長」
艦長
「だろぉ。まぁあれだ、今回は特別に貴様の事も紹介しといてやろう」
???
「さすがッス、ステキ艦長!、では早速私の名…
バリリリリリ…
???
「………艦長なんの音ッスか?」
艦長
「アラームだ」
???
「アラーム?」
艦長
「オヤツの時間だ。と言う訳で貴様の紹介はまた今度な」
???
「あっ、ちょっ、何処行くッスか!?」
艦長
「おいおいな(笑)」
???
「………馬鹿艦長……死んでまえ」
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