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僕は…………
明日を生きて行く自信が無くなりました…………
ジャンボ
「シンミリしてる所悪いッスが鉱脈もぉすぐで着きそうッスよ」
フレア
「入るさん、しっかりして下さい!」
入
「るを付けるな!るを!、あといきなり敬語が馬鹿にされた見たいでムカつくわ!!」
フレア
「見えて来た見たいだぞ」
洞窟を抜けるとそこはドーム状に広がるだだっ広い空間。
そこが洞窟だと言う事を忘れさせるかのように一面には草花が生い茂っていて、上を見上げると疎らに光が射し、辺りを照らしていた。
いつの間にか③番手を歩いていた"入"もといウン筋丸は肛門がソワソワする感覚に襲われる。
ウン筋丸
「襲われるか!!」
フレア
「悪化する一方だな」
ジャンボ
「ぶふふっ、ぶひっ(笑)」
ウン筋丸
「笑いたければ笑うが良いわ」
フレア
「ウン筋丸だけに焼け糞か………それ面白いな!」
ウン筋丸
「何を感心しとんのじゃ己は……」
ジャンボ
「ウン筋さん、この下りに読者&作者が飽きて来たのでさっさと諦めて話し進めましょ」
ウン筋丸
「略すな!」
こうしてウン筋丸となった主人公の"入"の苦悩の日々が始まった。
次回「主人公ウン筋丸入君」
御期待下さい。
ウン筋丸
「俺はウン筋丸でも"入"でもないわ!」
…続く………WW
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