じいちゃんと泥棒さん
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昔々あるところに、おじいさんとおばあさんと僕がいました。 ある日、おじいさんは川へ洗濯に、おばあさんは山へ芝刈りに行きました。 僕は家でお留守番をしていました。 すると、僕の家に泥棒さんがやって来ました。 「ねえ君、俺は泥棒さんだ。金目のものをくれると嬉しいな。」 泥棒さんは言いました。 「ふーん、泥棒さんって変な名前だね。僕の家には見ての通り、金目のものなんて無いよ。鳥目のものしかないんだ。」
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