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サカキは真面目な顔で言った。
サカキ 「…ユカリと結婚したい!!」
ボリジョイ 「はぁ~?だってお前…」
サカキ 「あの時はまだガキだったし、将来も見えなかったんだよ!!」
ボリジョイ 「へいへい」
サカキ 「俺は本気だ!!」
ボリジョイ 「へいへい」
サカキ 「あー声聞きた~い!!叱られた~い!!」
変態サカキ
ボリジョイ 「へいへい」
サカキ 「やっぱりやめた!!」
変態サカキ
ボリジョイ 「何なのよ!!はっきりしねぇ奴だな~」
サカキ 「よし!!帰るか!!」
急変サカキ
ボリジョイ 「はぁぁ?…ったく…」
それぞれの夜
それぞれの心
闇は全てを包み込む
次の日
朝7時
シカゴは快晴だ
サカキ 「ん~気ン持ちエエ!!」
起きた。
シカゴの朝が好きなサカキ。
この時期は朝から暑い。
そんなシカゴの朝が好き。
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