7人が本棚に入れています
本棚に追加
ツバサ「ちっ…千穂…さん…?」
チホ「それでよろしぃ!で、なんで此処にいるかって?いつも通りご飯を食べさせてもらいに、だよ」
千穂の両親は外国での仕事が多い為、いない日がほとんどだ。千穂も部活には入っていない。しかも家も近いし、千穂の両親もこの事を知っている。仲も良い。だから夕飯は俺の家に来て一緒に食べているのだ。最高条件じゃないか?めっさ嬉しい。
ツバサ「あと30分程で帰ってくるかな?」
時計を見て千穂に伝える。それだけでも緊張する。
チホ「それまで遊ぼう♪」
俺達はトランプをしながら親の帰りを待っていた。
最初のコメントを投稿しよう!