〇〇駅のビックヒップ㊙

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ソイツは満員電車の人たちをかぎ分けるように俺たちの方へ向かってくる!! ユウタはかなり顔をしかめている。 「すいません、あのすいません.....」 ビックヒップはなぜか4人席の間に体をねじ込ます!! 「「きもぉ~~」」 ユウタと俺は口を揃えて言った。 なぜあえてここに来る? なぜ俺たちの方へ? 何がしたい? そして平然の顔で少年ガマジンを読んでいる!! ユウタは身動きが出来ず立ったまんま..... コイツは俺たちより遅くのり、4人席に座りたいとばかりにそこに立つ!! コイツの尻の面積には俺たちも笑いしか出ない........... そして俺たちは毎日この〇〇駅のビックヒップに会わなくてはならない!! 苦痛しかない。 コイツぅ~~~~!! この毎日から抜けだしたいと思う日々が続く世の中の流れ...... この〇〇駅のビックヒップから抜け出すのは無理ぽいですわ!! いらつくぅ~!!!!!!
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