黒猫
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バイトが終わり、帰ろうと暗い道を歩いていました。 角を曲がると、酔っぱらった中年のオヤジが野良猫に怒鳴っていたのです。 「あっちに行きやがれ!この化け猫が!」 男が立ち去った後、野良猫の近くに寄ると、右目だけ赤色の黒猫が悲しそうに横たわっていました。 私は、その黒猫に傷がないか調べ、何も傷がなかったので近くのコンビニに寄り、猫用の餌を買いそれを黒猫の側に置いて帰りました。
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