初体験

4/8
前へ
/187ページ
次へ
「まだ、ダメだよ…イッちゃ」 祐一くんは耳元でそう囁きながら、硬くなったそれを、キュッと強く握った。 「うっ……」 俺は、急にせき止められた水のように、行き場を失った。 「挿れるよ…」 祐一くんが言うと同時に、圧倒的な圧迫感が俺の下半身を襲った。
/187ページ

最初のコメントを投稿しよう!

219人が本棚に入れています
本棚に追加