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俺をジッと見て
「僕……一人で入るの?」
そう言って悲しそうな顔をした。
きゅ~ん!!
またもや、俺の心臓鷲掴みされた。
「わっ、わかった。俺も一緒に入るよ」
かくして――――
一緒に入って、祐一くんの頭を洗ってあげて、体を石鹸で洗って……………
「ん……」
ビクッと祐一くんが声をあげる。
「祐一くん……そんな声出すと……」
俺も反応しそう……
祐一くんの可愛いJr.に触れると
祐一くんは、甘い声を漏らす。
「あ…ん」
ぞくぞく…
俺の背中に甘いしびれが走る。
「あ……待って、恭也さんのも」
そう言って、俺の下半身に手を伸ばしてゆるゆると触る。
俺は、祐一くんの動きに「あっ……」
と声を漏らす。
祐一くんがキスをしながら、俺の後ろも指でなぞる。
すでに、祐一くんに開発された俺のバックは、祐一くんの指を抵抗無く受け入れた。
「恭也さん、僕、も………我慢出来ない…挿れていい?」
そう言って、俺を風呂のフチに手をつかせて、祐一くんの硬くなったソレをゆっくり挿れて……
「恭也さんの凄いキッ……」
「あぁ………」
俺は、少し、鈍い痛みに、息を吐いた。
「恭也さん……力抜いて」
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