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~ ~ ~
『すまない・・・』
「・・・ん?」
夕暮れに染まるいつも見慣れた学校からの帰り道、ふとそんな言葉が聞こえた気がする。辺りを見渡しても誰もいない。
いても通り過ぎたばかりの自販機の中にいる犬一匹のみだった。
「気のせいか・・・
って、何で自販機の中に犬なんかいるんだよ!?
無視しようかとも思ったけど流石に無理だぞ、この展開!!」
流石に無視しては個人的に掲げている道徳心が痛むし回りの目が気になって仕方が無い。
誰も居ないんだけどね?
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