第一章 運命の方舟

3/39
前へ
/65ページ
次へ
ゼロスとリーナは、ある村へと向かっていた。 そこは、リーナの故郷『ウッドストック』である。 リーナが言うには、ウッドストックの長老様は、先見の目を持っているらしく、ゼロスの記憶の手がかりを握っているかも知れないそうだ。 ゼロスとリーナが旅をして三日目、ようやく目的の村へと辿り着いた。
/65ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加